こんにちわ,oyoshiです.
先日,iPadOSを13.1にバージョンアップして,それに伴いxcodeを11.1にアップデートしようとしました.
まずはappStoreに行って,xcodeを検索.
xcodeのインストールに必要な容量が大体8GBで,空き容量は25GB.
まあ余裕でしょうということでアップデートボタンを押す.
ここまでは良かった...
インストールに失敗しました
?????
色々調べてみると,xcodeをダウンロード→インストールするには,余分に容量が必要とのこと.
自分のmacbookの容量を確認すると,「システム」が約10GB,「その他」が約60GB占めていました.
そもそもその他って何???って思ったら,新macOSのcatalinaからこういう表示になったらしいです(間違ってたらごめんなさい).
その他には,macが認識できない形式で保存されているファイルや,アプリケーションのキャッシュとかが入っているらしいです.
とりあえず試したのは以下のURL
Xcode関連の不要ファイルを削除してディスクスペースを節約 – Qiita
ターミナルを開いて,「rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData」でDerivedDataを削除できます.
特にDerivedDataには,xcodeのビルドとかログとかの情報がキャッシュとして蓄積されており,気がつくと数GBにもなっているらしいです.
それでもできない場合
これでも容量が足りない場合は,PCの再起動を行ってください.
これだけでもキャッシュはある程度削除されます.
この二つを行うことで,自分は空き容量が25GB→39GBになって,無事にインストールができました.
同じ境遇の方がいらっしゃれば,是非参考にしてみてください.
追記
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