【IT系インターン】ブレインストーミングとは?意外と簡単なGD

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こんにちわ、oyoshiです。

今回夏のインターンでグループディスカッションをする機会がありまして、そこで初めて付箋を使った「ブレインストーミング」なるものをやりました。

ここでブレインストーミングと聞くと、「賢い人しかできなそう」とか、「そもそも聞いたことないし、よくわからない」と感じる人もいるのではないでしょうか。

ブレインストーミングは、ある問題をみんなで解決するために多人数で行われます。簡単に言うと「意見をたくさん出すために、出た意見をすぐに否定しない」会議のことです。その時は全く関係ない意見だと感じても、あとでよくよく考えてみると、あの意見使える!!ってなるかもしれないからです。

ここで、「ブレインストーミング」で大事なことを挙げておきます。

  1. 判断遅延(相手の意見をできるだけ否定しない)
  2. 突飛さ歓迎(思いついたら意見を出す)
  3. 質より量(たくさん発案する)
  4. 便乗発展(他の人の意見に乗っかる形で発言する)

特に「1.判断基準」が重要だと考えています。たくさんの意見を出すには、相手の意見をできるだけ肯定することが重要ですよね。

また、自分の意見を出したり、意見に便乗したりするときに「付箋」(「ポストイット」と言うことも。)を使ったりします。元々自分が考えていた意見を付箋に書くことで、他の人に意見を提示しやすくします。

簡単に説明するとこんな感じですね。他にも気を付けるべきことはたくさんありますが、今日のところはこのくらいで許してください(笑)

このブレインストーミング、企業とかでよく行われてるイメージですが、アルバイト先とかだと「お店の売り上げを上げたい」とか、友達同士とかだと「旅行先を決めたい」ときにもかなり使えるので、実践してみると面白いかもしれませんね。

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