【最短2ヶ月で合格】基本情報技術者試験を受けてきたのでとりあえず勉強方法をまとめてみた

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基本情報技術者試験受けてきた..

大学院を卒業して新卒1年目となったので,とりあえず何かIT系の資格でも取ろうかと思い立ったのがきっかけです.

勉強を始める前は,「大学でもある程度学んでるし,いけるやろ!」と考えていましたが,勉強を初めてみると,「あ,やばい.全然覚えてない...」という状態.

そんな自分でしたが,今回(2020年春期)受験した基本情報技術者試験に無事合格することができました.

本記事では合格までにどれだけ勉強したのか,どのように勉強したのか,また受験してみての感想をまとめました.

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私の初期能力(スペック)について

こういう記事をまとめている方って,大体が「エンジニア未経験だったけど受かった」とか「元々文系だったけど頑張って勉強して受かった」という人が多い気がします(偏見かも).

かという自分も実務は未経験ですが,情報技術関連の基本的な知識は大学で学んでいました.
( 以下の記事に書いてますので,興味ある方は是非是非)

とはいえちゃんと学んでいたのは大学1~3年の間,大学4年~大学院2年の間は研究三昧だったので,ほとんど知識は抜け落ちていました.

なので勉強を始めた頃,「そういえばこんなのあったなぁ...」状態だったので,ほとんど1から勉強と変わりませんでした.

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勉強方法について

主な勉強として,「参考書の使用」と「過去問道場で過去問を解く」に取り組みました.

使用した参考書

午前試験の勉強に使用したのは「基本情報技術者試験 合格教本」です.

選んだ理由は2つあります.

1つ目は「安かったから」.
「おいおい.値段で選ぶなよ..」と言われそうですが,お金は大事ですよ?

2つ目は「出題範囲のほとんどを網羅しているから」.
試験に出てくる用語がほとんどと言っていいほど網羅されているので,一通りの知識を勉強するにはベストな参考書だと思います.

また後で紹介する「過去問道場」との併用ができます.
過去問道場で問題を解いていて,「あれ,この用語ってなんだっけ?」と思った時,逆引きですぐに調べることができます.

他にも「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」や「イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 情報処理技術者試験」など,参考書はたくさんあります.これらの参考書は情報技術に関してほとんど分からないような初学者の人でも勉強しやすいように,絵や図表が多く書かれています.

ただ自分としては,値段が安く,かつ試験範囲を網羅している「基本情報技術者試験 合格教本」が最も良いと思い,チョイスしました.

ただ最終的には,自分に合っている参考書かどうかが最も重要なので,書店で実際に読んでみて,自分に合った参考書を選ぶと良いと思います.

過去問道場で過去問を解く

過去問道場では無料で基本情報技術者試験の過去問を解くことができます.

基本情報技術者過去問道場
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どのくらい勉強したのか

実は過去に勉強方法と勉強時間についてブログに書いてるんですよね.

この記事はまだ勉強途中だったので,本当にこの勉強時間で合格できるのかは分からない状態でした.

合格までに勉強した時間は以下の通りです.

  • 午前試験対策:2ヶ月(平日:30分,休日1時間)
    • 直前2週間(平日:1時間,休日3時間)
  • 午後試験対策:1週間(平日:2時間,休日4時間)

正直勉強時間としては少ないと思います.特に午後試験.

なぜこれだけ短い時間で合格できたかというと,参考書と過去問の使い方にあります.

午前試験の対策について

参考書を使った勉強方法は以下の通りです.

  • 1週目は,基本的に流し読み(15分で参考書の1節~2節分)し,読んでも理解できなかったところはページの端を折って(ドッグイヤーを作って),次のページに進む.計算問題は基本飛ばす.
  • 2週目は,1週目で作ったドッグイヤーを作ったページを中心に読み直し,理解を深める.

ここまでで大体1ヶ月~1ヶ月半.
過去問道場は2週目に入った時点で,直近に行われたテストから始めていきます.
つまり,「参考書2週目」と「過去問道場」は同時並行で進めていきます.

また過去問道場は1日40問以上を解くようにし,間違えた問題は全てその日のうちに見直すようにします.

私はこの方法で2ヶ月間勉強し,午前試験を突破しました.
ちなみに得点率は82%でした(悔しい...)

午後試験の対策について

はっきり言います.
一週間しかやってません.
わりと博打でした...

勉強方法は以下の通りです.

  • 参考書を一通り解く.

これだけです.

使用した参考書は「基本情報技術者 試験によくでる問題集【午後】」です.

この参考書では,午後試験の選択問題「ソフトウェア開発」以外の過去の出題範囲から,いくつかの問題を抜粋した参考書になります.

一問一問の解説が丁寧なので,間違えた問題の見直しがかなり捗ります.

で,なぜ一週間しか勉強しなかったかというと,「出題範囲が午前試験と同じだから」です.
そのため,午前試験対策をしっかりしていれば解けるようになっているので,わざわざ勉強する必要もないのです.

とは言いつつ,午後試験の対策は必要です.

対策1:「長文読解」の練習

対策1つ目は「長文読解」の対策.

午後試験では午前試験と違って全て長文読解となっているため,どうしても解くのに時間がかかってしまいます.解答するまでの時間を短縮するため,ある程度過去問を解いて練習をしておき,出題形式に慣れることが必要です

対策2:「問6:データ構造およびアルゴリズム」の対策

対策2つ目は「問6:データ構造とアルゴリズム」の対策

この問題は必須問題となっており,配点も25/100と高めです.にもかかわらず,午前試験の勉強だけでは解くことは難しいです.
対策としては「過去問で演習を重ねて,出題形式に慣れておく」ことです.ただし,新しい知識等が必要なわけではないので,慣れれば満点も狙えます.

対策3:「ソフトウェア開発」の対策

対策3つ目は「ソフトウェア開発」の対策

この問題も必須問題となっており,配点も25/100と高めです.また問6と同じく,午前試験の勉強だけでは解くことは難しいです.
ソフトウェア開発は「C,Java,Python,アセンブラ言語,表計算ソフト」の5つから1つを選択します.プログラミング未経験者は表計算ソフト,それ以外の人は開発経験のある言語を選択するのがおすすめです.


私の午後試験の対策方法

まず対策すべきは必須問題の「問1:情報セキュリティ(配点:20)」,「問6:データ構造およびアルゴリズム(配点:25)」,「問7~11:ソフトウェア開発(配点:25)」の3つです.
仮にこの3問が満点だった場合,70/100で合格となります.

その中でも「問1:セキュリティ(配点:20)」は過去問の内容をしっかり理解していれば満点取れます.まじです.なので情報セキュリティは最優先で勉強してください.

次に問6と問7~11ですが,これは新しい知識はほとんどいらないので,何回か過去問を解いてみて「慣れた!」と思ったら勉強を終えて大丈夫です.特に「C,Java,Python,アセンブラ言語」のなかで開発した経験のある言語があるなら,その言語を選択すれば良いです.難易度的にはPaizaならBランク,AtCoderならB問題程度しか出ません(感覚的ですが).

最後に問2~問5についてですが,本番ではこの4問から2問を選択して解きます.
多くの人は「ソフトウェア,ハードウェア,マネジメント・ストラテジ系を選べば良い!」と言いますが,自分のおすすめは「データベース,ソフトウェア設計,マネジメント・ストラテジ系」です.
データベースは規則を覚えればすぐ解ける問題ばかりですし,ソフトウェア設計とマネジメント・ストラテジ系は問6と同じで新しい知識はほとんどいらないのでおすすめです.

というわけでまとめると,

  • 「問1:情報セキュリティ」は過去問解いてしっかり対策.
  • 「問2~5:選択問題」は「データベース,ソフトウェア設計,マネジメント・ストラテジ系」を勉強して,本番はこの中から2つを選択して解く.
  • 「問6:データ構造およびアルゴリズム」は過去問解いて慣れるまで対策.
  • 「問7~11:ソフトウェア開発」は開発経験の言語があればそれを選択,対策はあまりしなくて良い.開発未経験で表計算を選択する場合は過去問解いてしっかり対策.

という感じです.参考になれば幸いです.
ちなみに結果は正答率87%でした.

「参考書だと難しい」と感じる方へ

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本番受験してみての感想

試験問題は非公開らしいので問題内容に対する言及は避けておきます...

本当は言いたいけど,決まりなので...(悲しみ)

難易度としては「過去問と同じくらい」とだけ言っておきます.
過去問で6割とれるなら6割,8割取れるなら8割くらいとれる,と言った感じです.

新型コロナの関係で昨年度分の試験がなかったので,結構難易度変わったりするのかなと思いましたが,問題なく解くことができました.よかった...

また今期の試験から追加されたソフトウェア開発で選択可能な「Python」ですが,かなり基本的な問題しか出ませんでした.
Pythonの基本的なコーディングができて,かつ実際にプログラムを書いた経験がある人ならばちゃんと解ける問題ばかりです.

基本的なコーディングってなんぞや?って人向けに,以下のテキストを理解できればOKと答えておきます.

もしそれでも「自信ない...」という方はUdemyのオンライン講座を受けるのも良いと思います.

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また「実際にプログラムを書いた経験」と言っても,実際にアプリ開発とかしなくても大丈夫です.
難易度としてはAtCoderのB問題,PaizaのA~B問題のレベルなので,これらをPythonでいくつか解いてみることをオススメします.

ちなみに自分はPythonでAtCoderのC~D問題が解けるレベルで受験し,結果満点をとることが出来ました
過去問もない,かつ何も対策をしていない状態で解けるということは,Pythonはかなり点がとりやすいということでしょうか.

まとめ

SNSやブログとかでは「基本情報技術者用の専用カリキュラム受けてます」とか「合格までに半年かかりました!」とか言ってる方もいたので,正直「2ヶ月じゃ足りないようなぁ..」と不安でした.

ただなんだかんだ午前試験も午後試験も8割以上の正答率で合格することができ,とりあえずは良かったです.

というわけで,これに浮かれることなく次は応用技術者試験に向けて勉強していきます...

おーよしの紹介
院卒Webエンジニアマン

「プログラミング」や「開発技術」,「ガジェットの紹介」について情報発信してます.これからのIT時代を生き抜くため,自分のスキルを磨き続けます.

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