先週日曜日,「令和3年秋 応用情報技術者試験」を受けてきました.
前回の資格試験(AWS SAA)を受けたのが今年の8月上旬で,そこから約1ヶ月半の勉強をして応用情報を受けたのですが,結果から言うとまあボロボロ.
まだ結果は帰ってきてないのですが,手応えとしては午前7割,午後4割の正答率といったところでしょうか.
自分は過去基本情報技術者試験を受けたのですが,その時は午前試験対策を1ヶ月半,午後対策を約1週間しかしなくても合格点に届きました.なので応用情報も同じようにすればいけるだろう,そう思っていました.
また応用情報は基本情報と試験範囲がかなり被るところがあるので,過去に基本情報を受けた経験があるなら試験対策期間が短くてもいけるだろうとも思ってました.
と,ここまでは言い訳というか反省.
試験本番の話をすると,午前試験は過去問で解いたことがある問題が4割,他見たことあるような問題が3割,初見が3割といった具合でした.解ける問題は解いて,解けそうにない問題は一旦飛ばして後で解く,そういう方針だけ決めて解き進めました.
午後問題はセキュリティ(必須),データベース,ネットワーク,プログラミング,情報システム開発を選びました.特にセキュリティはやや難しく,ネットワークはかなり難しかったです.
特にネットワークの話をすると,正直手も足も出ませんでした.ネットワークは知識問題なので午前対策をしていればいけるだろうと思って選んだのですが,まあ難しい.まあどころじゃないですね,「めっちゃ」難しい.本番ではとりあえず記号問題だけ埋めて提出しました.
という感じで,午前はまあまあ,午後は壊滅といった感じで,初めての応用情報は終わりました..
次の試験でリベンジしよう.
そう決心しました.
特にセキュリティとネットワーク分野について.
セキュリティは高度試験に「情報安全確保支援士」というのがあるので,ついでにそっちも勉強しようかな..
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